今年は涼仙さんの出展する作品に植栽デザインの担当をいたしました。
涼仙さんの作品意図を植物のちからと美しさでどのように表現できるのか、この2ヶ月ほど話合いと準備が続きました。
同じ業種にして自然や植物への考え方や捉え方が似て異なるもの同士の会話では、共通イメージがつかめているようで何かが決定的に伝わりきれていないような曖昧な状態のなかで共通言語を探していきました。
そのなかで、「植物が生きている音がするような」という言葉を手がかりに全体の世界観がつかめてきました。
写真は昨日の設営最後の様子です。
ちゃんとした写真はまたあとで。
場所はコンテストガーデンAー1です。
見どころ満載のガーデンショーです。
「国際バラとガーデニングショー」 5/10〜 16まで西武球場で開催。
見に来ていただけたらうれしいです。
涼仙さん、この機会をいただきありがとうございました!