10月中旬を過ぎても真夏日もあり、秋らしさが出てきません。
道路面には歩行者の目線から鮮やかな一年草をミックスして、2年目の秋はコキアを植えましたが赤く色付いていくにはまだ数日かかりそう。
夏の一年草のメランポジウム(黄色の小花)はまだよく咲いているので
そのままに、その後に植えた秋の一年草アルテルナンテラと混ざっています。
10月中旬を過ぎても真夏日もあり、秋らしさが出てきません。
道路面には歩行者の目線から鮮やかな一年草をミックスして、2年目の秋はコキアを植えましたが赤く色付いていくにはまだ数日かかりそう。
夏の一年草のメランポジウム(黄色の小花)はまだよく咲いているので
そのままに、その後に植えた秋の一年草アルテルナンテラと混ざっています。
7月頃お話をいただいた原宿の古着屋さんの新店舗現場が始まっています。
物件契約前から設計を始めて駆け足で図面をまとめて施工者さんにも最初から入ってもらって
なるべく早くオープンできるよう進めています。
現場には毎週行ってお施主さん、工務店さんと打ち合わせで変更指示出したりしています。
パースはいつもお手伝いいただいているベトナムのパース屋さんに描いていただきました。
ほぼ完成形が見通せてお施主さんも楽しみにしています。
ようやく過ごしやすい秋になりました。
膝掛けを出したら早速上に乗ってきて俺様気分♪♪
2度目の初夏を迎えた花壇のラベンダー、ボリュームがでてきました。
通りかかる方々が「いい香り!」と声をかけてくれます。
軽井沢に行って千住博美術館を観てきました。
写真の建物は美術館の付属建物でお土産屋やカフェが入っています。
設計した西沢立衛氏の肝心の美術館本体は植物に囲まれ外観全貌がほとんど隠れていました。
また、内部空間も床天井、壁(ガラス張り中庭も)ほとんど局面で構成されており、千住氏の作品を流れるように鑑賞できる素晴らしい空間なのですが残念ながら撮影禁止でした。
千住氏のウォーターホールを代表とする絵画については日曜美術館などで拝見しておりましたが、一件は百聞にしかずでその細かい表現手法に感銘を受けました。
特に滝と崖のシリーズはその作成過程を手に取るように感じました。
近距離にてじっくり目をこらすことをおすすめします。
建物を取り囲む植栽はカラーリーフで彩られていました。(続く)
新しい新築住宅のプロジェクトです。
外房の海から2キロほど入った里山に囲まれた地域です。
敷地は道路から2mほど上がった元々地目が「畑」だった土地。
住宅を建てるにはいわゆる農地転用が必要な土地です。(農地転用は慣れた地元の不動産屋さんが行ってくれます)
南北に長く、東側は梨農園で西側は眺めの良い田んぼに囲まれています。
この風光明媚で日当たりの良い敷地であらたなプロジェクト「外房のちいさいおうち」がスタートします。
まずは1/200サイズで敷地模型を作っておおよその建物サイズ模型を置いて敷地全体の配置計画を練っています。
どんな家ができあがるかお楽しみに。
建築worksに「世田谷給田の家」の写真をアップしました。
そして、本日はその「世田谷給田の家」の1年点検に行ってきました。
早いもので引き渡しから1年。
写真は工務店社長さんが外観を一周しながらひび割れなど確認していきます。
幸いジョリパットの壁はひび割れもなくきれいなままでした。
そして室内も特に問題もなく綺麗なままでした。
その他室内の写真などは建築worksのページを御覧ください。