建築士会の活動で、埼玉県の戸田市のコミュニティーセンターのイベントにて、地域の子供達に向けて「ストローハウス」のワークショップに参加しました。
ストローハウスというのはストローとクリップで三角形を基本として家の形やサッカーボール(多面体)などを自由に作るという、子供の想像力を存分に発揮出来るワークショップです。
同時に、3角形は強いという住宅の力学的要素としての筋違(すじかい)を知ってもらい、建築の世界を身近に感じてもらうという啓蒙活動的な意味合いもあります。
当日ストローハウスを体験した子どもたちが、将来少しでも建築を身近に感じてもらえたら幸いです。
ものつくり大学のコンテンツ。
合板をレーザーカッターでくり抜いてピンボールのようなゲームを作っています。デザインもかっこいい。
大人でも難しいゲームに子どもたちは果敢にも何度も挑戦していました。
コミュニティー施設。
オープン後4年経ったとのこと。
無垢の杉板が張ってありますが、かなり風雨にさらされて、色も変わっています。
この風合いを楽しめるかどうか意見が分かれるところですね。
合板をレーザーカッターでくり抜いてピンボールのようなゲームを作っています。デザインもかっこいい。
大人でも難しいゲームに子どもたちは果敢にも何度も挑戦していました。
コミュニティー施設。
オープン後4年経ったとのこと。
無垢の杉板が張ってありますが、かなり風雨にさらされて、色も変わっています。
この風合いを楽しめるかどうか意見が分かれるところですね。