1.24.2014

冬の花

以前こちらにものせたクレマチス・アンスンエイシスが開花しました。
ホワイトチョコレートで覆われたお菓子のようでおいしそうな!蕾です。Mさんの家でも咲いていますとのこと。



厚みのある花びらも厚手のウールのコートをまとっているようで触るとふっくらしています。
まさに冬にふさわしい花です。




同じく冬咲きのクレマチスである「シロホサ」の開花時期はアンスンエイシスよりもはやく、晩秋から咲いています。もう終わってしまったかと思いきや、この冬2回目の蕾が付いてます。(ここから下の写真はCafe Randyさんの花たちですよ!)

野草のような葉と素朴な花で自然なおもむきのクレマチス。




ヘレボルス(クリスマスローズ)もでてきました。

 
 
ビオラ♡顔を向けて集合写真のようですね。
 

 
 
外にでるのも気合をいれないとつらい季節ではありますが、目を向けるたとあちらこちらで咲いています。

冷え切った空気のなかで咲いている姿は凛として引きこまれるようなうつくしさです。
 

1.22.2014

住宅ポータルサイト feve casa(フェブカーサ)がオープン!

住宅デザインの総合ポータルサイトfeve casa (フェブカーサ)がオープンしました。一言でいえば、「オンラインの住宅雑誌」のようなサイトです。

fevecasa

feveってフランス語でソラマメのことですね。
“fevecasa”は「幸福な家」という意味が込められた造語だそうです


多数の建築家の作品の中から自分の好きなテイストの写真を選んで「フェブアルバム」という写真集が作成できて自宅に届けてくれるそうです。
運営会社は株式会社NDN(エヌ・ディ・エヌ)。SE構法を運営する株式会社NCN(エヌ・シー・エヌ)からこのたび独立した会社です。

ボスケデザインも始まったばかり、打ち合わせ、プラン構法も自由なこのサービスに期待するところは大きく、これからが楽しみなポータルサイトです。


ボスケデザインも掲載されています。
ぜひ一度ご覧くださいませ。 →ボスケデザインのページ

1.12.2014

チューリップ

「ちょっと遅くなっちゃったけどチューリップの球根が届いたわよ〜」とMさんから連絡をいただき、球根植えに参加してきました。


遅いのでちょっと芽がでてしまったけど
咲くのが楽しみな品種ばかり

Mさんの社交的な人柄もあって、ご近所からまたは遠方から大勢のお友達が集まって楽しい作業となりました。

あっというまに作業は終わり!

球根を植える、春を待つ、というのはこんなにも人に明るい気持ちを抱かせてくれるものだな、と弾んだ会話のなかで感じました。

チューリップつながりで、春にまたみなさんとお会いする約束ができました。


1.10.2014

道具と愛着/アセビ

手袋を忘れて出掛けてしまった日に一緒にいた知人に手袋を借りたところ、その手袋の暖かみに感激してしまいました。「この手袋どこで買ったの?」と尋ねたら「無印良品」というので、さっそく帰り道に同じ手袋(色違い)を購入しました。

(上)が購入した手袋
(下)は18年位愛用の手袋

新品と並べて比べてみると厚みに雲泥の差があり、今までの手袋は薄くてくたびれている。。


ああ、いくら気に入っていても、モノには用途というものがあるのを改めて思い知らされた日
少し残念な気がするけれども、今年は世代交代に。(それでも捨てはしない)

同じく、ニット帽子も右は14年、左は18年近く使用中で


グレーの帽子、最初はゴワゴワの固かったのが、時を経て心地よいかぶりやすさになり、紺色の帽子はのびきってくたびれてもう外ではかぶれないので家のなか専用。

一度好きになったらそう嫌いになることはないけれども、多少のこの意固地が物持ちの良さとは別にモノ選びの基準を邪魔しているような気がしました。


さて、昨年末に立ち寄ったそば柿ざわさん。モミジが綺麗に紅葉していました。







  
また、昨年末に植えたMさん宅の玄関先のモミジは(こちらは一本立ち)同じ時期でしたがすでに葉が落ちています。

植えた直後の様子
 いまは寒さで全体的に赤みが帯びてかわいらしい雰囲気です。
低木の斑入りアセビ(馬酔木)がとってもラブリーな色をしています。




1.06.2014

待ち遠しい蕾

いつひらくのか心待ちにしている常緑クレマチス・アンスンエイシスの蕾。
ホワイトチョコをまとったような純白の蕾がたわわになっています。



先日、Mさんの玄関先にも足してきました。



これからの開花と成長が待ち遠しいです。シンプルですてきなアイアンのフェンスに絡まって茂っていく姿を思い描いてます。
クレマチスは枝が丈夫。万が一ポキっと折れてしまってもテープでつなぎ止めると再生したりします。可憐な花を咲かせるのにたくましくしぶといのも魅力のひとつ。



年明けて、煎茶道のお茶とボサノバを聴くというなんとも風流な会へ。

禅僧の売茶翁の志を受け継ぎ黄檗宗の茶礼をもとに発展した「黄檗賣茶流(おうばくばいさりゅう)」のお手前です。
(注:初釜会は別の日にあります。)
  
 
煎茶道なので急須を使っています。
 
 
 みるからに縁起がよさそうな仏手柑
  
 
「黄檗賣茶流(おうばくばいさりゅう)」のお茶は、新橋のアトムCSタワーで東京教室をやっております。何度か拝見しましたが先生や生徒のみなさんの所作の美しいこと。
 
わたくしも良い影響を受けて数日間は背筋をのばしてゆっくり歩きます。
 
続くかどうかは日々の心がけですが良い姿は真似て行こうと思います。
 
 
 

1.01.2014

2014 元旦

 
 
 
 
2014年がみなさまにとって良い一年になりますように
 
 
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます