街にはイルミネーションが輝く季節となりました。
ランディさんも冬から春にかけてのお花がいっぱいになりました。
こうしてみると、鉢の数がずいぶん増えました。
鉢が増えると季節ごとの植え替えや日々の世話が大変になりますが、
うれしいことに 植物が大好きな店員さんがいるので心配無用です。
花がら摘みなどもお店の仕事が忙しいなかでもこまめに世話してくれていますのでお花を心置きなく置けるような希有なお店です。ローズゼラニウムなどの折れた茎なども植木鉢の隅っこに挿し木にして大事にしてくれていたりして、そういうのを見ると口にはしなくともジーンと心打たれます。
透き通るような質感のピンク系の ビオラ、ビビピンクアンティーク。 ひとつひとつの花が人が作った工芸品のよう。
話によると、パンジービオラでピンク色はありそうで実はあまりないそうです。
紫系だったり、赤系が強かったりで、これぞピンクです!というものはなかなかお目にかかれなかったりします。
もともとパンジーやビオラは、色のグラデーションや混じり具合こそが多種多様で絶妙、そこが魅力な花ですので、セーターの色を選ぶようには簡単に選べないのです。
ですので、こちらのビオラをみた時、一瞬にして恋に落ちてしまいました。
ちなみにお店の入口脇の花壇には、”ももか”という甘いイメージのパンジー(こちらもピンク )を植えました。 先日寄ったら、次の蕾がついている時期でしたので写真はなくてすみません^_^;
ランディさんも夕方からイルミネーションがついてロマンチックな雰囲気です。