まだまだ厳しい暑さが続いていますが、夜には虫の音に耳を澄ますと夏の終わりや秋の気配を感じるようになりました。
真夏は植え込み作業をできるだけ避けていて、植物もできるだけ増やさないようにしていますが、それでもやっぱり手がでてしまうもの。
下に伸びていく枝垂れのアサガオは自分用。
アサガオは上に伸びていくものだけだと思っていた幼少時の自分に教えてあげたい。
日本製のきれいな色の線香花火。和紙の根元の最後まで花火が楽しめます。
夏の終わりを数えながら、玄関先で時折火をつける。
あと何本残っているのかな。
日中はまいってしまうような暑さではありますが、小さな夏の風情を楽しんでいます。