1ヶ月後の定植確認へ。
植えた植物の名前を全部憶えて、そらで言えるようになっていたMさん。
呪文のようなカタカナ品種名を繰り返して、
なんだかうれしいですね。
自宅で数年キープしていた秘蔵っ子のクロハトベラの斑入種(ピットスポルム・テヌイフォリウムバリエガツム)をこちらに植えたらとってもいい感じ。
ちなみに、欲しい時に欲しいものが欲しいサイズで入手できるとは限らないので、これというものは手元にいくつかキープしておくようになりました(管理も大変)。
ウェーブがかかった斑入りの小葉と黒軸の枝のコントラストが特に冬の時期に映える美しい常緑種ですが、場所よっては凡庸にも見えるから場所を吟味してあげないと。
一番奥の照り葉のタイサンボク・リトルジェムもおさまりがいいようです。
タイサンボクといえば古いお屋敷や神社にてみあげるような高木ですが、こちらは大きくならないので小さなお庭にぴったりの品種です。樹が小さいうちでもオフホワイトの花が咲きますので、はやくMさんに花がついたところを見てほしいな、なんて気が急いだり。
思わぬところにクーラーの排水口があって、
スポット的に水が流れて土が湿っている場所ができていました。
一時的に予備のタイルを置いて水の侵入を留めていました。
クーラーを使う夏の間だけこうして様子をみてみましょうということに。