冷房のきいた涼しい部屋で本を読むのは格別だ。ゴロゴロしながら昼寝しながら。
ユーモアあふれる園芸生活を描いたカレル・チャペックの『園芸家12カ月』。久しぶりに読み返したら、おもしろみが増していた。
夏の水やりは、どうして服も体もびしゃびしゃになってしまうのか。
私の場合、足元に寄ってきた蚊を追い払おうと足先にシャワーをかけてるとパンツの裾が濡れ、それじゃもういいやと体にも水浸しになっていく。
7月の園芸家の頁に同じような水浸しのイラストがあった。
まさに同じだ!
今日こそはこうならないぞ、と思っても結局いつもこうなる。
こうした暑さで一番元気なのはセキセイインコのピーちゃんたち。
木陰で元気にさえずっています。
今日期待していた通り雨はこなかったね。
また今日も水やりしなくちゃね。