7.27.2015

最後の姿

地味な日陰の下草も、こうした暑さのなかでは涼しげに映ります。


先日家の取り壊しがあり、長年家族と寄り添ったお庭もなくなりました。
庭の主人もいなくなって最後の数年は放置状態でしたが、植物はその場の環境に沿うようにその地にしっくり馴染んでいました。
庭全体でみると弱った樹が目立ったりしてましたが、細かくみていると自然な美しい姿を保っています。
この写真も単色ながら、様々な形の葉が折り重なって絵になってる。
人の手によって育まれた場所がなくなるのは心が痛みます。