12月に入りすっかり冬らしい気温の日が続きますね。
今週は現在参画している工務店さんの新しいプロジェクトの打ち合わせに
行ってきました。
都市近郊では時代の流れで土地の切り売りが進んでいます。
そうしたなか、今ある風景を守り、ここに住まう人たちの暮らしが豊かなものになるように菜園を中心とした15区画の分譲住宅という意欲的なプロジェクトです。
ボスケデザインでは植栽と外構の提案でプロジェクトのサポートを行います。
そして、昨日はそのプロジェクト発表会に行ってきました。
社長さんはじめ社員の皆さまが感銘を受けたという「人生フルーツ」の上映会もありました。大きなスクリーンで津端修一さん、英子さんに会ってまた泣いてしまいました。
おふたりは私たちの心の中にずっと生き続けている人なんだなと改めて感じました。
社長さんの想いを聞き、気持ちも高まります。
お土産では分譲地の地主さんが育てた人参と里芋をいただきました。
地主さんの期待も一身に背負ったプロジェクトがスタートします。