建物を取り囲むガーデンは多種のカラーリーフで構成されていて、ちょうど新緑のベストな時期に訪問できたことを嬉しく思いました。
カエデ科やミズキ科、ブナ科などの落葉樹と常緑性のコニファー類、そしてホスタ(ギボウシ)などの下草で構成されて美術館の周りと美術館館内に総ガラス張りの4箇所の吹き抜け空間に植栽されています。
ホスタは大型から小型まで種類がいっぱい
信州なので葉焼けしなさそう。いいなあ。
関東の夏の暑さでは敬遠してしまう普段植えたくても植えられない樹々をたくさん見れました。目と心が満足!
明るい黄色葉のヨーロッパシラカバのゴールデン・クラウドがちょうど芽吹きキラキラと輝いていました。