7.29.2013

花のあとも

花が終わってからもまた違った姿を見せてくれるアベリアがあります。

ちいさな緑の萼(がく)が花のように見えるアベリア・モサネンシス(Abelia mosanensis)はボール状に花が咲き、終わったあともまるで緑の花が咲いているようです。





アベリア・グランディフローラ(Abelia X grandiflora)も、この緑の萼の姿があるからこそより魅力的に思えます。


  
               

白い花と濃い緑葉とのコントラストが庭の足元を引き締めてくれるので地味ながらも低木のなかでは好きな種類です。

花が終わった後でも見ごたえがあり、一粒で二度おいしいような、ちょっと得した気分になります。



【今日のおまけ】

今年の隅田川花火大会は取引先の納会で屋形船上からみることができました。
 

 
遠く~に小さく、花火が見えました。
この後、あの雷と豪雨に突入しました。荒たつ波に船酔い者続出!


暗くなる前のまだ平和な時間には、アイス売りの船が横付けに近づいてきて、海賊のような登場シーンが笑いを誘いましたよ。
 


7.18.2013

ブラックベリーの収穫

自宅のブラックベリーです。
最近、ブラックベリーにカメムシ(臭くないカメムシなのでホオズキカメムシか)が寄ってきて、加えて甘くなるにつれてハエの数も増えてきました。
 
まとめて収穫したいところですが、ブラックベリーはひと粒ずつ熟してくるので、こまめに手で取っていくしかありません。
 
 

ささっと水洗いしてヨーグルトに乗っけてみたのですが、あとからあとから小さな蟻が這い出してきました。水洗いだけでは足りず、水にしばらく浸しておかないとだめですかね。あぁ虫だらけ。
 
  
少し酸っぱかったのは、まだ奥に蟻がのこっていたかも・・・(ヒェ~)
 
 
写真にも小さなアリが写ってます・・・

7.15.2013

ハーブの寄せ植えワークショップ

7月13日にABCハウジング成城住宅公園にてハーブの寄せ植えワークショップを行いました。

午前の部


 
午後の部




ご参加ありがとうございました。
今日をきっかけに植物を育てることをより身近に感じていただけたらうれしいです。

7.11.2013

ねむの木こども美術館 / ツルハナナス ‘バリエガタ’

先日、静岡県掛川市にある、「ねむの木こども美術館」に行ってきました。
ねむの木学園創設者の宮城まり子さんの生き方に深く感銘を受けている知人がいて
その人から話をきいたり、本を読んだりしていましたので、かねてから訪ねてみたいなと思っていました。

ねむの木学園には2つの美術館があって、こちらの美術館は建築家の藤森照信さんの設計によるものです。



一見するとほのぼのとした建築ですが、銅板で葺かれた屋根は中で見た子どもたちの絵画と同様、力強さ、集中力、反復性を想起させます。

手仕事による地道な作業によってつくられたのであろうと思われるこの屋根が45年に及ぶ、創設者宮城まりこさんの苦難の道にも通じるように思えました。

とは言え、子ども達の絵はどれも心に訴えてくる絵ばかりです。
私達も人々の心に訴える仕事をしていきたいものです。





茄子の花に似た星型の花のツルハナナス(Solanum jasminoides )の黄斑り種が、日陰では涼しげな表情で窓の柵にからみついています。
日の当たる場所では葉色は鮮やかすぎてどぎつい印象でしたが、日の光によってはずいぶん印象が異なるものですね。とても気に入っています。

関東では地植えOKな蔓植物。
蔓植物は壁面をつかって狭小地でも立体的に植物を育てることができますが、手の届かない高さになった箇所の手入れが一苦労です。



ツルハナナス ‘バリエガタ’
Solanum jasminoides ‘Variegata’


7.08.2013

資生堂企業資料館とDavid Bowie

静岡県掛川市にある資生堂企業資料館へ行きました。

こちらは博物館好きにとってはたまらないような場所でした。
大好きなロンドンのVictoria&AlbertMuseum化粧品部門を切り取ったような感じで、資生堂のこれまでの化粧品、広告資料を振り返るような内容でした。
 資生堂は早くから「意匠部」を置いて、今で言うデザイン、ブランディングに力を入れていたとのこと。その意匠部には後で挿絵作家として名を馳せる「小村雪岱」の名前や資生堂スタイルを確立した「山名文夫」の名があります。
同じ敷地には、資生堂アートハウスもありますが、そこでは「小村雪岱」の絵も所蔵されています。こちらも楽しみにしていたのですが残念ながら今回は展示されていませんでした。

化粧品ボトル、美容部員の制服、企業誌、テレビコマーシャル、ポスターすべてに初代社長の福原信三の美意識が脈々と受け継がれていました。
「全ては美しく」

2012年の年賀状では山名文夫の絵をアレンジしました。
山名氏の絵は今見てもエレガントな絵柄でうっとりします。



【今日のおまけ】 
今朝のバラカン・モーニングで言っていましたが、現在Victoria&Albert MuseumではDavid Bowie の衣装や化粧を振り返る展覧会が開催されて好評を得ているようです。
David Bowieは中性的な格好をするアーティストのはしりですが、彼も資生堂の化粧品を使っていたのでしょうか???

ぜひ日本でも巡回展を行なってほしいなあと思います。



同日、同じく掛川にあるねむの木学園の美術館にも立ち寄りました。
こちらで感じたことはまた次回!


7.04.2013

ネクタロスコルドゥム シクルム(シクラム) Nectaroscordum siculum

この春楽しみにしていた球根植物ネクタロスコルドゥム シクルム(シクラム) は、5月上旬に咲きました。英語名ではSicilian honey garlic、ガーリックというよりもネギの匂いがします。

すっかりその存在を忘れて、庭にほおっておきっぱなしでした。




この花を初めて見たときになんともいえないクリーミーな色や存在に釘付けになりました。



 
こちらは2011年イギリスでのフラワーショーにてUlf Nordfjell氏デザインの庭で使われていました。ガーデンショー向けの込み合った植え方ですが(実際雨が降ったらぐっしゃり、蒸れ蒸れですね)、この淡い色彩や組み合わせが絵画のようでずっと心に残っています。

 





リベンジで来年は時期を逃さずにじっくり味わって見たい。なのでナメクジ&ダンゴムシに食されないように球根を掘り起こしてみましたら明らかに数が少ない!

すでに食べられてしまったようです。
 
 
 
 
また来年会いましょう!咲く時期も大きさも知ったのでもっと他の庭にも植えてみたいです。
 
  

7.01.2013

July 2013

 ムシムシアツアツ(蒸蒸暑暑)な7月到来。飛び交う虫の数も増えてきて、虫虫痒痒(ムシムシカユカユ)の季節でもあります。
 
アタシたちの故郷はオーストラリア砂漠地域だから
暑いのはゼンゼン平気だけどムシムシは大の苦手なのよね
 
*後ろはヨーロッパブドウ・パープレア。原種系のブドウでブロンズパープルの葉色が美しく秋が見頃です。