5.29.2013

【事務所移転のお知らせ】

事務所移転致しました。
多くの方のお力添えをいただきながら少しずつ進化しています。

「アタシたちもそろそろ引越ししたいわ。手狭なのよね。」

*オレンジ色の花はハニーサックル・テルマニアーナです!


お問い合わせページはこちら

お手数ですが、ご変更のほどよろしくお願い申し上げます。

5.26.2013

クレマチスの丘

静岡県裾野(長泉町)の「クレマチスの丘」へ行きました。クレマチスの丘は、ヴァンジ彫刻庭園美術館を中心として写真美術館IZU PHOTO MUSUEM、井上靖文学館などが集まるアートと緑と食(レストランもあるので)のコンプレックスです。

いつ行っても美しいのですが、特にこの時期はクレマチスやバラが花盛り。そして暑くもなく寒くもなく芝生のうえでのんびりすごせます。



閉館前の夕暮れ時



見どころはクレマチスですが
 

花数、蕾の多いこと!
剪定のなせる技でしょうか
  

          
樹木との組み合わせも



         

下草との組み合わせも
見ていて楽しい!

ベル型のクレマチス「這沢(はいざわ)」
クレマチスに魅かれはじめたのはこのベル型のクレマチスを見てからでした
 
 
「茜の壺」
ベル型は渋い名前が多い
 

「籠口(ろうぐち)」

手前に「籠口」が咲いています♡
 
 
 
 
 
 
ボンレスハムも顔負け!
 
クレマチスは蔓植物なのです
ここまで育つと、た、たくましいですね・・・
 
 
 
クレマチスやバラ以外にも見どころがあります。

広々とのびのび育っている宿根草の群生の数々。

 
   
 

 
クレマチスの根元を夏の日差しから守っている宿根草とのコントラストもバラエティに富んでいます。



【今日のおまけ】

クレマチスの丘の裏側にある建物
この竹の「こんもり感」!

  
これが普通に平らだったらボリュームがなくてつまらないのですが、このつくり、「こんもり感」はたまらないなあ~。

5.19.2013

第15回国際バラとガーデニングショー

5/11~16日まで西武ドームにて開催された国際バラとガーデニングショーにて。
 
 
コンテストで大賞に輝いたアトリエ朴さんの作品です。
完成度が高くて、マクロの視点でもミクロの視点でも非の打ちどころがないくらい。
それでいて、これ見よがしではなく、見ている人をなごませる雰囲気と安定感があって素晴らしかったです。
 
 
写真だけでは雰囲気が伝わりきれません・・・
 
今回声をかけていただき植え込みのお手伝いをさせていただきました。
チームメンバーがとても素晴らしくて、作業しながらなんども感激しました。

アトリエ朴さん、おめでとうございます!
メンバーの皆さん、ありがとうございました!
  
 

植物の組み合わせが絶妙です!
  
バラショーなので、バラもたくさん!写真は何百枚とったことか。
そのなかでも引き込まれたバラは 河本バラ園のこちらのライン



♡♡♡

はぁ~、素敵。ガブリエル。


ターシャ・チューダの庭を神田隆さんが再現した「素足の庭」



 
圧巻!
いつまでも見ていたい作品でした。
 
 
 


本物です ♡



 
 
白のなかに淡い黄色の芍薬の組み合わせ。写真では色の区別がわかりませんが肉眼ではなんとも優しい気持ちになる色合いでした♡
 
 
 
ある作品の前で目にしたメッセージ。
来場者の方からのコメントでしょうか。
 
親しみを感じました♡
 

多くのものを一度に見過ぎてまだ消化でしきれていませんが、これからの仕事に活かして生きたいと思います。

5.17.2013

ハーブの寄せ植えワークショップ/ グリーンギャラリーガーデンズ

5/12に町田森野住宅公園のイベントにてハーブの寄せ植えワークショップを行いました。
 
参加した方々のご自宅でいまどんな場所に置かれてどんなふうに育っているのか想像しています。うまく生長しているといいな。
 
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
 
 


次回は7月に成城の住宅公園で同じくハーブの寄せ植えワークショップを行う予定です。
詳細が決まりましたらまたご案内いたします。


帰りに八王子のグリーンギャラリーガーデンズに寄りました。
樹木、宿根草、苗のバラエティのよさはもちろん、ヨーロッパのアンティーク雑貨や鉢が揃っています。商品も豊富にあり都内で買うよりもお買い得な印象。




年季がはいったガーデングッツもたくさん揃っています。
小さい用具は思いのほか作業に便利なのですが
よく失くしてしまうので、今回は我慢しました。


  
 
 
欲しいものばかりで目が泳いで大変でした。
いっしょにみていたHさんが購入予定のアンティークの椅子と自分の姿が合うかどうか鏡を見ながら吟味していたのが可笑しかったです。
 
この日は時間が足りずじっくり見れませんでしたのでまた寄ろうと思います。 

5.15.2013

等身大の庭づくり

作業中のT様邸の玄関前です。
床材はT様自身が汗をかきながら石材を敷きました。
あとは目地の砂を詰めていくだけ。
 
「結構な重労働ですが、大丈夫でしょうか?」
「ええ!大丈夫です!」
と可憐なT様の外見に反する勇ましいお返事に惚れぼれしました。
 
庭を造るところからいっしょになって楽しんでいただけるってとても嬉しいことです。
 


3色の組み合わせ方がとてもいい具合ですね!

雨の日でしたので写真ではちょっと汚れて写っていますが、
乾いてきたらよりやさしい雰囲気にかわります。

3か月も経てば植栽も育ってきて、少しずつ理想の姿に近づいていきます。

5.14.2013

玄関前の風景

雨の日、建築家さんが手がけた素敵な住宅の玄関先に一風景をつくりました。
シンプルに、花はなしというご要望です。
(実際花が咲くものもありますがメインではありません)




作業中ご近所の方が何人も立ち止って作業中のお庭を褒めてくださいました。

これまではこちらの敷地に犬の落し物がおちていたこともありましたが、
これからはご近所の方とのコミュニケーションの場になればよいなと願います。





まるでカフェのような雰囲気の玄関先で休憩に珈琲をいただきました。
ミカンのドライフルーツが美味でした。

5.05.2013

時間軸

最近、高齢化とガーデニングの接点についてよく考えています。
そのきっかけを与えてくれたのはYさんで、今日はそのYさんのお誕生日でした。

92歳のお誕生日おめでとうございます!


数年前にYさんにお会いしてから(季節毎に植え替えに伺って対話を重ねて)、年齢を重ねただけで高齢の方を「お年寄り」とひとくくりにするのは失礼なことだったんだと気づきました。

家族の祖父母とは違う緊張感のあるYさんの存在により、「福祉」とか「介護」とか「高齢化社会」とかこれまで無意識に避けてきた言葉がぐっと押し寄せて 身近に感じるようになりました。だれもが年齢とともに身体機能や見た目は衰えていきますが、精神は別です。
衰えるどころか、経験を重ね、身体機能が思うようにならなくなった分、精神はますます研ぎ澄まされて強靭かつ柔和になっている方もいる。Yさんはまさにそういう方です。

そうしたなか、「ノーマライゼーション」という言葉を知りました(→* ノーマライゼーション(normalization))。
高齢者や障害者を弱者とみなすのは差別的である、という視点です。

植物を育てたり愛でるようになって、一番の大きな変化は暦とは別の時間軸をもてたことでした。植物が形になったり、庭が思い描くような姿になるには、時の経過が必要であって、待つことが楽しみになるという発想の転換が起きました。
20代の頃は、若さゆえに毎日ああ、時間が足りない!と焦燥感をもって過ごしてきた日々が植物と接し庭づくりをするようになって、「ああ、仕方ないさ、なにしろ、待つしかない。」という諦念感をもって長い時間軸で物事をとらえるようになったのです。子育てでもなんでも、なにかを育てるのはそういうことかもしれませんね。

植物も、Yさんも長い時間軸で物事を見ていきなさいと、私に教えてくれています。

人が生きていく上での機能面では自活する能力が大事なことだとすれば、精神面では感動する心や夢を見て形にしていく情熱を持ち続けていることが大事なことでしょう。

そういった意味でガーデニングは人を元気にできる行為、感動がたくさんつまった要素だと思いますし、Yさんとの出会いがなにか新しい課題を与えてくれているのだと思わざる得ません。


手先がとても器用なYさんがつくった金魚は



お腹がふくらんでいるのが特徴。

毎日同じものをつくっているのではないのです。
なにか進化している。
この向上心ってどこからくるのだろうって・・・

また新作がふえてる♡

同日、千葉県佐倉市に昨年末にオープンした「プチモンドさくら」を見学しました。
高齢者専用の賃貸住宅です。
生活を楽しむ、社会に参加し続ける、仕事をつくるなど、その人らしいQuality of Lifeの追求、
が理念とされている、若い人だって住めるものなら暮らしてみたいなと思う集合住宅です。
広大な農園や牧場を計画中とのことで、明るい老後(という言葉もそぐわない?)のイメージがこの場所でできたのが印象的でした。

こんなに広いテラスのお部屋もあります
千葉でガーデニング好きで
終の住みかをお探しの方におすすめしたくなりました

 


今月前半は、お待たせしている植栽施工のほか、国際バラとガーデニングショー@西武ドームで先輩の作庭サポートに入ります。普段の偏りがちになっているテイストや好みから解き放たれて、他の方の視点で捉える庭づくりや幅広い客層の方々のニーズに触れること、刺激になります。



5月12日は町田森野住宅公園にてイベントワークショップがあります。
 『ハーブの寄せ植えワークショップ』 会場はこちら(→町田森野住宅公園  アクセス
http://www.housing-messe.com/machidamorino.html

こちらのサイトの「イベント情報」または「デジタルイベントチラシ」に詳細あります。
12日は母の日ですから、ハーブの寄せ植えをつくってお母さんプレゼントもいいですね。
お近くにお住まいの方やお越しの際はぜひお立ち寄りください。


5月13日はジャパンガーデンデザイナーズ(JAG)協会の講演会があります。
JAG第12回総会・講演会、懇親会のお知らせ
*講演会および懇談会はJAG会員以外の方もご参加可能です!


いろんな方々に出会って、影響を受けているゴールデンウィークです。

5.01.2013

May,2013

 ムスカリ・ラティフォリウム
 
最後にでてきた小さなムスカリ一族
 
 
同じ種類でもこうも大きさが異なりとてもにぎやか。
球根植物も姿形が一様ではなく、おもしろい展開があります。