ピンク色のミツバツツジが満開で綺麗です。
ショッキング・ピンク (←ん?死語?)のエンジェル・ペラルゴニウムと相合って見とれてしまいました。色って力がありますね。ドキドキしてしまいました。
サファニア・レッドは寝起き子のようにまだヘなってぐずっておりますが
これからが生長旺盛な時期なので、盛り育っていくのが楽しみです。


一方で冬の間休むことなく咲き続けていた白いガーデンシクラメンは葉色がシックで、装飾的な葉模様で品がよくて憧れのような存在です。
ウサギが聞き耳を立てているようなすくっと伸びた花の合い間から
青いムスカリが飛び出てきました。
『次は、あなたの出番がきましたよ!』

勉強会に参加して新たな視座を得ました。
毎日植物に触れているからこそ、実はちゃんと見ていないな、あまり大事にしていないな、
と我に返って気づき、心のなかで冷や汗をかく。
核心をとらえないと。