10.19.2012

朝日/ バジル/ べったら市

数日続いた雨で庭が洗われたように感じた朝、
 
バジルがキラキラ朝日に浴びていました。
 
バジルにも種類がいろいろあり、ただ今は
 
黒い斑入り模様のダークオパールバジル(真ん中)
 
小さい葉のブッシュバジル(左下)
 
定番のスイートバジル(右)
 
 が育っています。
 
 
 
同じ系統の香りはしますが、味はこれからのお楽しみ。
食用可能とラベルにはありましたが、大丈夫かな。 
 
 
 
そして、 今日明日は日本橋べったら市。
 
江戸中期から続く伝統行事で、ほんとに!べったら漬ばかり売られてました。
 
色、かたち、バラエティーにおいてけっして派手とは言えない大根の漬物が主役級に扱われていることの可笑しさと微笑ましさ。
 
 
昔からの食文化が続いていることを目のあたりにして、なぜかジーンとしてしまいました。
 
 
 
 
 
【今日のおまけ】
 
桐のイシモクさんに寄りました。テーブルの下にあるボールに脚をいれてゴロゴロしながら談義。
 
 
 

10.06.2012

花笑み/ 丸ノ内仲通りガーデニングショー2012

 
東京ステーションホテル開業で賑わいをみせている東京駅周辺にて、
(9月29日~10月14日まで)
 
今年のテーマは、「花笑み通り丸ノ内」です。
 
 



 
 









「花笑み」という言葉、
「花笑み」とは、花が咲くこと、また咲いた花のような笑顔を表し、万葉集にも登場する歴史ある言葉だそうです。



「笑顔」といわれてもなぁ・・・とひねくれたる者ゆえか素直に受けとめられないのですが、ただ、「ほほえみ」といわれるとしっくり心に入っていきます。



どちらかといえば、手垢のついた笑顔よりも、
赤ちゃんの完全無敵な笑顔よりも、
剛直でぶっちょう顔のオヤジさんや
筋が通った生き方の偏屈婆さま(敬意を込めてそう呼ばせて頂く)が
ふと気を許して垣間見せるような笑顔にはいてもたってもいられなくなります。

花をみて無意識に綻びでてしまう表情も
笑顔」というより、「微笑み」に近いものがあるでしょう。




桜や梅のような見上げて愛でる花もありますが、
草花をみるときは、うつむいてみる、しゃがんでみる、かがんでみる、
など下を向いた姿勢でみることが圧倒的に多く、
そのときは誰にもみられていないせいか気を許した微笑みになりますよね。


そういった意味で「花笑み」は、笑い「laugh」でもなく、スマイル「smile」でもなくて、「微笑み」が該当するのだろう・・・という思惑でもって今年の作品を観ました。


 




孤独という言葉にも、「Loneliness」と「Solitude」があると知ったとき、
同様の高揚感を抱きました。
孤独って寂びしいことだけではなく、よいものなんだと知ったとき。
ことばひとつでも解釈は人ごとに異なるし、幅広い意味合いを含む。だからこそ、同じテーマ上で考え造られた形をみるのははっとした発見があります。
 
 それにしても、
丸ノ内仲通りはショップのウィンドーには溜息ばかり・・・


@ HERMES 

面白いなぁ。ネクタイで家とフェンスになっている。フェンスの形がそのままだ。

東京ステーションホテルもみてきましたよ。

@ Side entrance, Tokyo Station Hotel
富士山?のモチーフでしょうか?

 
 

10.01.2012

October Octubre 10月




秋の色

 
ききょう、こすもす、ふじばかま、きく、ひがんばな、しゅうかいどう、われもこう、ほとどきず、はぎ、しゅうめいぎく・・・

秋の花を書きつらねるだけで心躍ります。
 
秋の花は優しい色合いが多いですね。


秋の花といわれる草花も、早咲き品種や耐暑性の優れた改良種、多品種の普及によって、いつからか周年見かけるようになりました。菊は周年、桔梗は春に花が咲き、夏の炎天下から出回る秋明菊など…はて、いまはなんの季節なのか首を傾げる事多し。・・・
 
庭や花壇上でも旬や四季感がわからなくなっている今、いまいちど秋空に映える草花を見直したいと思います。