1.25.2012

春を待つ花

ねむの木学園の子どもたちの絵には
心の奥底をゆさぶるちからがある。


絵本だけでなく、ねむの木学園のウェブネット上でもみれるのですね。




春を待つ花    
絵 やまむら あい 




なにかが生まれるとき
絵 なかだ よしえ




やさしいとき
絵 なかだ よしえ


気持ちや想いを絵にしてくれて、ありがとう。

大人になっても、気持ちや想いを表に出すのはとても難しい作業です。

と感じる日々なので、

だから、ありがとう。


沈丁花もあと何日かで咲き始めるでしょう


1.18.2012

椿の季節へ

椿の季節です。

この寒さのなかで花咲く姿に、素直にすごいなぁと感動してしまう。

今年の干支は辰ですから、こちらの雲竜椿(紀州雲竜)で竜つながりで
縁起をかつぐことにしましたよ。



このクネクネと曲った枝は自然樹形でドラゴンにたとえられています。
だから雲竜椿。

椿といっても、赤と白や、「ザ・和風」というイメージ以外にも、
いろいろな種類、形、色があります。

バラのように華やかさもあれば、とことんシンプルな姿の椿もあり、
変種もあり、葉の形も違ったりして、見れば見るほど魅力的な花です。

ちょっと個性的な椿  ト伴(ぼくはん) 
 なので、ついついコレクションしたくなります。
(あぶない・・・・・)

庭植えもよいのですが、鉢で育てる椿もおすすめです。
コンパクトに育ちながら花も咲きますし、乾燥にもけっこう強く持ちこたえます。
強い!

で、椿といえば、散歩しながらいつも不思議に思うこと。

それは街でブラブラと椿を見ていると、どういうわけか同じ品種の種類が
地域ごと(町内ごとに)に異なります。

○○町には「乙女椿」が多くて、、
□□街では侘助が数軒毎に植えてある、とか。


乙女椿 このたまらない可愛らしさ!
これはどうしてなんだろう・・・

住んでる方に聞いてみても、「昔からあるのよー」ばかりで真相はわかりません・・・。

植えた植木屋さんが同じだったのか、
当時の流行りがあったのか、
どれも2,30年は経っているであろう年期のはいっている木ばかりですから、
人の記憶が途切れている・・・

ちなみに私の散歩ルートでは白色の一重椿が多いです。


清楚ーーー

  
赤の一重はありそうであまり見かけない


マーブルの椿 岩根絞(イワネシボリ)かな

椿といっても、人と同じように多種多様で個性があります。

これからの時期、椿がいたるところ咲き始めています。

みなさまもツバキに目を凝らして、お好みの椿をみつけてくださいな。

 
50年以上咲いている西洋椿。品種はわからず。

【追記】
売っている椿の苗には、これでもかというくらい蕾がたくさん
付いていることもありますが、実際その全部が咲くことはめったにないので、
(生産者には申し訳ない行為かもしれませんが)
私は半分以上の蕾を採ってしまって、他の花に栄養を分散しています。
どうしたらあれだけの蕾をつけられるのでしょう?肥料配分?


【追記その2】
根津美術館で椿の絵画コレクション展開催中だそう。

百椿図 椿をめぐる文雅の世界
2012年1月7日(土)~2月12日(日)


きっと観にいったら、ますます好きになってしまう~。
(うれしいのかかなしいのかわからないこの感情)

1.12.2012

冬の水やり

今日はこの冬一番の冷えこみだとか・・・・
たしかに今日は「寒い」という言葉しかいっていないような気がする!!
 


外は寒いけど、冬空も冬の樹姿もいいものだ

こうした寒さが続く時期の水やりはやっぱりむずかしいです。


空気はカラカラに乾いている状況で日中の気温が低いため、
土中や鉢なかの水分がなかなか乾かない。
乾かないまま気温がさらに下がる夜を迎えてしまうと、
土中の水分が凍って植物が傷んで(凍傷のように)ダメになってしまうこともあります。


時間をかけてここまで育ったのに、大きくなったのに、
たった一晩でダメになってしまってガッカリ、
といった苦い経験がたくさんあります・・・。


かといって、冬でもわずかながらに生長をしている植物の根を
乾かしてしまうと枯れてしまうこともあり。


それぞれの性質をみながら、試行錯誤がつづきます。


そうしたこうしたの経験から、この時期の水やりのポイントとしては、


1.陽が昇って気温が上がってきたタイミングで、
2.日暮れまでに乾く少なめの水量を!

 
と心していますが、このタイミングを日常上でとること自体がむずかしいこと
だったりしますね。


そして、水温(水道水は冷たすぎるので溜め水がよかったりします)や
置き場所にも気を配った管理が必要となります。


落葉樹などの休眠中の植物はあまり水をあげる必要はないので、
それはまたそれで気をくばらないと。


水やり以外の方法では、植物の株元を腐葉土などで覆って(これをマルチングといいます)根元を保護することで、霜から根が傷むのを防ぐだけでなく、
土表面からの水分蒸発を抑えることもできるので、
このような防寒対策を併用して植物を守ることもできます。






本格的な寒さはこれからです。
いまからの準備も遅くないです。(←と自分に言い聞かせて)


みなさんも元気に寒さを乗り切れますように。



部屋のなかでは種が発芽中




寒いとちじこまりぎみになりますが、
植物を育てるってその先の季節に気持ちが向かって前向きになります。



ブルーノ・ムナーリ著 『ムナーリのことば』



そのとおり!


ゆっくり爆発していくのだ。





 

1.01.2012

‎2012 New Year,New Hope


みなさまにとってよき一年になりますように。

新しい希望の花が咲きますように。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。